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食教育のESDとユニバーサル調理

著者:
堀内かおる 著  佐藤佐織 著 
  • 内容紹介
  • 目次
  • 追加情報

・誰もが食教育を受けることができ、食べる楽しさや料理をつくる・できるようになる喜びを体得できるような、学びの機会を保障することー本書では、近年の地球環境問題に目を向け、食生活の在り方を見直すとともに、学校における食育の新たな可能性について、実践をもとに解説します。
・さらに、食物アレルギー所持者であっても安心して参加できる、ユニバーサルな視点で考案された調理のことを「ユニバーサル調理」と名付け、その具体的な家庭科授業への導入について、授業実践とレシピとともに紹介しています。
・3部構成となっており、第1部は「持続可能な未来に向けた食育として」、第1章が「SDGs時代の家庭科で伝えたい〈食〉と地球の健康」、第2章が「SDGsと食育~栄養教諭の立場から~」、第3章が「ユニバーサル調理が拓く新たな可能性」でまとめています。 第2部「気づく、つながる、みんなの学び」では、現職教諭の授業実践例2例を掲載しています。第3部では「つくってみよう、みんなのレシピ」として、主に米粉を使ったレシピを豊富に紹介し、材料・用具・手順をカラー写真で、丁寧に記述しています。
・この本を活用して、調理実習のヒントや授業づくりができることを目指しています。

はじめに
もくじ
第1部 持続可能な未来に向けた食育
第1章 SDGs時代の家庭科で伝えたい〈食〉と地球の健康
第2章 SDGsと食育~栄養教諭の立場から~
第3章 ユニバーサル調理教育が拓く新たな可能性
第2部 気づく、つながる、みんなの学び
第1章 全員が笑顔 「ユニバーサル調理実習」の実践
第2章 大学院での学びを活かした教材開発と授業実践
第3部 つくってみよう、みんなのレシピ
 ユニバーサルレシピの例
  米粉を用いたた栄養たっぷり1食分のユニバーサルレシピ
応用編 米粉を使ったユニバーサルレシピ
大学生が考えたユニバーサルレシピ
簡単時短ユニバーサルレシピ

堀内かおる
横浜国立大学/教育学部 教授  専門は家庭科教育学、ジェンダーと教育。「自立」のための教科である家庭科の可能性を確信し、教員養成と家庭科に対する意識啓発に尽力。NHK高校講座家庭総合監修者。主な著書として『10代のうちに考えておきたいジェンダーの話』(単著:岩波書店)2023年、『生活をデザインする家庭科教育』(編著:世界思想社)2020年、『家庭科教育を学ぶ人のために』(単著:世界思想社)2013年、他多数。

佐藤佐織
神戸女子大学/家政学部 准教授 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程在学中。 北海道・札幌市の公立高等学校・中学校教諭、群馬大学共同教育学部講師を経て現職。 専門は家庭科教育学、教材開発・授業実践研究。 現在は、「ユニバーサル」の視点に基づく家庭科の食教育についての研究を行っている。

出版社:
開隆堂出版
判型:
B5
ページ数:
100ページ
本体価格:
1800円
ISBN:
9784304022005
発売日:
2025年 8月 25日