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食品工業アロマプロフィール解析による香りの科学
商品開発に向けたニオイ受容のしくみが導く香気複合臭解析 - 著者:
- 長谷川 登志夫 著
- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
◆今まで困難とされてきた複雑な香気素材の香気特性について、著者の開発したニオイ受容の仕組みをベースとしたアロマプロフィール解析を用いて明らかにする!
◆これまで培ってきた豊富な研究データを、具体的な事例を示しながら徹底解説!
◆香りの仕事に関わっている方がぶつかるであろう困難を解決するためのヒントが満載!
日々の暮らしの中においてニオイは社会のあらゆる場面に関わっており、その果たす役割は多岐にわたる。
しかしニオイの分析(ニオイの原因物質は何であるか,どのような成分からそのニオイは作られているかの特定等)は、今まで様々な方法が考案され実際に使用されているが、現実にはどのようにアプローチしたらいいのかの方法には経験的な要素が大きく、未だ困難な課題である。
一方で、ニオイ受容の仕組みについてはここ十年余りの間に多くの成果が得られ、他の五感に比べて圧倒的に複雑な仕組みであることが明らかになっているが、このニオイ受容の仕組みを実際の香気分析に取り入れた分析は、ほとんど行われていない。
ニオイについての関心は近年高く、より精密な解析が求められているが、ニオイ分析で緻密なデータが得られても、ニオイ受容の仕組みを考慮しなければ十分な情報を得ることはできない。
本書では、著者の考案したアロマプロフィール解析(ニオイ受容の仕組みをベースとした複合臭解析方法)を用いることで、従来は困難であった様々な香気素材の香気の特徴を明らかにする。従来の方法と組み合わせることで、今まさに直面しているニオイの諸問題を解決する手掛かりを得られるであろう。
【主な目次】
第1編 ニオイの問題へのアプローチ
第2編 アロマプロフィール解析を用いた香気研究の実際
第3編 ニオイ分子の構造とニオイの関係
付録 本著で取り上げた主なニオイ分子の1H NMRおよび13C NMR チャート
第1編 ニオイの問題へのアプローチ
第1章 香気素材解析手法の概要
第2章 ニオイ受容の仕組みと香気素材の捉え方
第3章 ニオイ受容の仕組みを考慮したアロマプロフィール解析手法
第2編 アロマプロフィール解析を用いた香気研究の実際
はじめに
第1章 植物性香料
第2章 動物性香料
第3章 お茶
第4章 食品
第5章 樹木
まとめ
第3編 ニオイ分子の構造とニオイの関係
第1章 ニオイ分子の構造の捉え方
第2章 天然香気化合物
第3章 鎖状炭化水素類
第4章 ベンゼン系化合物
第5章 その他
第6章 ニオイ分子の構造とニオイの関係についての知見
付録 本著で取り上げた主なニオイ分子の1H NMRおよび13C NMRチャート
長谷川 登志夫
長谷川 登志夫(埼玉大学 大学院理工学研究科化学系専攻 准教授)
- 出版社:
- エヌ・ティー・エス
- 判型:
- B5
- ページ数:
- 292ページ
- 本体価格:
- 36000円
- ISBN:
- 9784860437275
- 発売日:
- 2021年 12月 13日
